はてな広報ブログ

株式会社はてなの広報ブログです。ウェブサイト「はてな」の話題やイベント情報、サービス開発の裏話など多彩な情報をお伝えします。

事業成長と働きやすさを高次元でバランスさせる「フレキシブルワークスタイル制度」を新設します

株式会社はてなは、2020年11月1日から2022年10月31日までの2年間を対象に、変化やスタッフの働きやすさに合わせた「フレキシブルワーク」を実現するための新制度(フレキシブルワークスタイル制度)を実施します。本制度は、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化を想定し、これまで当社が推進してきたさまざまな働き方への取り組みも含めて新たに制度化したものです。

当社では、本制度を推進することで、変化に柔軟に対応しながら「従業員および関係者の安全確保・感染予防」「サービスの安定した提供」「事業成長」を実現させ、働きやすさと働きがいのある会社を目指します。

はてなの「フレキシブルワークスタイル制度」の特徴

在宅勤務一時金や備品の在宅利用サポートなど、2020年2月18日以降、在宅勤務に関連して取り組んできたさまざまな取り組みを継続しつつ、2年間という期間を明示し、在宅勤務手当など「オフィス出社」を前提としない福利厚生の見直しなどに取り組んでまいります。

  • 2020年11月1日から2022年10月31日までの2年間を対象
    • 2022年11月以降については現時点では未定とし、対象期間終了前に方針を検討予定
  • オフィス出社上限を拠点・本部ごとに割り当て(全社出社上限:37%)、上限に達しない限りは、社内ルールに則り、在宅/出社を全スタッフ(社員・契約社員・アルバイト・派遣社員)が選択可能
    • 出社下限率は現時点では設定せず
  • 社員・契約社員を対象に「在宅勤務手当」を毎月2万円支給
    • 出社での勤務割合が多い場合なども一律で支給。なお、出社の際の交通費についても実費相当分を支給。
  • 入社時には環境設定支援のため「在宅勤務一時金」を2万円支給
  • 出社時に利用する座席を「グループアドレス制」または「フリーアドレス制」とする
  • オフィスで利用していたモニターや椅子などの備品の在宅利用を許可
  • その他、感染予防のためのさまざまな社内ルール(オフィス利用/出張/会食/イベント開催など)も含めて、外部環境を考慮しながら柔軟に制度の内容を見直していく

「在宅勤務」に関連するアンケート結果やデータ

本制度の整備に向けて、2020年6月に、理想的な働き方やそれぞれの在宅勤務環境などについてスタッフの声を集めた社内アンケートを実施しました。

  • ひとりで行う業務についての生産性は向上したものの、グループ・チームで取り組む業務においては低下した
  • 在宅勤務を継続しながらも「週に1~2回程度はオフィスに出社して働きたい」という声が41%

生産性やワークスタイルについて上記のような回答が集まったことも踏まえ、在宅勤務と出社での勤務を選択できる制度としました。またオフィス活用や場所という制約から解放されたコミュニケーションのあり方についても、京都・東京の2拠点制を続けてきた当社ならではの知見や発想で、新しい取り組みに多数チャレンジしていきたいと考えています。


また、「在宅勤務推奨」となっている2020年10月の京都オフィス・東京オフィスの出社率はおおよそ以下のようになっています。

  • 京都オフィス:全スタッフの約15%が出社
  • 東京オフィス:全スタッフの約20%が出社
    • ※期間中実施されたオフィスでのインフルエンザ予防接種実施日は出社率が約40%まで増えたため、該当日は対象外としています。「在宅勤務推奨」期間中、業務遂行上出社が必要な一部スタッフのほかにも、希望するスタッフの出社を許可しています。

拠点ごとの出社上限も、上記のような実績から考慮して設定しています。「フレキシブルワークスタイル制度」開始後も、当面、大幅な出社率の変化はないものと想定しています。

はてなのミッション実現に向けて

f:id:hatenapr:20201030122912p:plain
https://hatenacorp.jp/information/mission

はてなのミッションである 「知る」「つながる」「表現する」で新しい体験を提供し、人の生活を豊かにする を構成するものとして「事業成長と働きやすさを高次元でバランスさせ、働きがいのある会社を目指します」というものがあります。

当社では、新型コロナウイルス感染症によって生まれた社会的な変化に柔軟に対応しながら、ミッション実現に向けたさまざまな取り組みを推進していまいります。今後新たに開始する取り組みや、福利厚生などについても、広報ブログを通じて発信していく予定です。